4月の9条カフェの報告

本日、4月21日、9条カフェを行いました。参加はなんと21人。20回・50回記念イベントを除くと最多の参加でした。「チェルノブイリ原発事故から30年」というテーマへの関心の高さですね。ご参加くださった方、報告してくださった大貫淑子さん、ありがとうございました。議論が大変盛り上がり、有意義な会になりました。

大貫さんは元国立市議で、主婦の立場から原発の危険性を40年以上訴え続けてきた方です。チェルノブイリ原発事故の前からです。チェルノブイリ原発事故がどんな事故だったか、ヨーロッパや日本にどのように汚染が広がったか、病気などその後の放射能の影響についてなど、詳しくお話をうかがいました。また、大貫さんは福井県の「もんじゅ」や全国の原発にバスで出かけては、危険性に警鐘を鳴らす市民運動をされてきました。母親の立場で子どもの命を守るただ一点で奮闘してきた人生は感動的で説得力があります。

参加者からは、熊本での地震では直下型震度7の揺れにみまわれていながら、一番近くで日本で唯一稼働している川内(せんだい)原発を止めようとしない政府への怒りの声が上がりました。
参加された方のなかには、福島原発事故以後に南相馬市に測定活動に4年間通い続けている方、子どもの食の安全のための活動や福島と結びつく運動を続けている方、福島県の臨時職員として1年間滞在し、仮設住宅生活をされてきた方など、この問題に高い関心を持った方が多く、それぞれの立場から発言されました。意見をたたかわせることもありましたが、建設的なコミュニケーションがはかれたのではないでしょうか。

今回は元衆議院議員の末松義規さん(民進党、元復興副大臣兼内閣府副大臣=野田改造内閣)、元国立市長の関口博さん(現国立市議)が参加してくださいました。9条カフェにはこれまでもいろいろな党派の政治家が参加してくださっています。市民の声を政治に届けていただくいいチャンスとなりました。

次回は6月23日(木)午後4時からです。テーマは未定。決まり次第このブログでお知らせいたします。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中